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 明日、お宮参り&写真撮影の為、
新幹線で長距離移動中の事。

いつものように、自由席にて移動~☆
自分が座った席の反対側。
二人がけのイスの通路側に一人の女性が座って、
一生懸命にお化粧をしていた。 (*´-`)
まぁ、割と良くある光景・・・よね。

次の駅に到着すると、大きなリュックを背負った
とても大柄でフクヨカな兄さんというか、オッサンというか、

何とも“いかにも”な人がやってきた。

そのお兄さん、他にも空いている席は沢山あるのにも関わらず、
わざわざ さっきのお化粧中の女性の前に止まり、
隣(奥の窓側)に座らせて貰いたいのか、無言で見下ろしていた。
当然、すぐに気付いた女性は、テーブルに出していた化粧品類を
全てバッグに戻し、
窓側の席を譲った。
横で見ていて、とても大変そうだった・・・ ('-';)
奥へ譲った後に、また元に戻して化粧してたしね。

最初・・・というか、一瞬だけど、知り合いか何かとも思った。
でも、指定席ならわかるけど、
自由席で予め待ち合わせるのとかはかなり無理がある。

それに、その兄さんは 妙にニヤついていた・・・ (;゜ー゜)
何度も、『すいません②』と繰り返し、
意味もなく話かけていた・・・
女性の方は、「いえいえ・・・」と言いつつも、
面倒そうというか、少し迷惑そうに苦笑いだった。

兄さん、何をそんなに期待していたのかは知らないが、
何も起こらないと思うぞ! (*´-`)
女性は、化粧も終えて イヤホンして曲を聴き始めてからも、
何やらニヤつきながらどうでも良い事を話かけてたなぁ・・・

しばらくしてから、その兄さんは途中の駅で下車して
いなくなったけど、何だったんだろうか? 「(゜‐゜)
隣の席に座らせて貰うのに、そんなに話す事なんてあるのだろうか?
話しかけていた内容が非常に気になった旅だった。

兄さんがいなくなった後、女性は音楽を聴くのを止めて、
小さいノートに何か色々と沢山書きモノをしていた。
はてさて、何を書いていたのか・・・ (*゚-゚)

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