勢い付いたら、失敗しちゃった

　いつも、勤務中に持ち歩いているボールペンが書けなくなった。
いや、正しくは半分だけ書けるの。
インクが出たと思ったら、すぐに出なくなったりして
イライラしちゃうので、珍しく即決で廃棄してやった！　（　´_ゝ`）

使いたい時に使えないんじゃ、持っている意味がないもんね。
まぁ、勤務中はいつも持ち歩いていたけど、
ボールペンってほとんど使う機会がなく、その大半は鉛筆で
たまに、マーカーを使っているくらい。

そんな事があった帰りに、百均ショップへ寄って、
何ともなしに万年筆を買ってみた☆
見た事もない安易な作りのカートリッジを差し込んで、
インクが馴染むのを待つ･･･　（゜▽、゜

数分後、ペン先までインクが浸透したので、書き味を確認してみると、
書き出しはかすれてしまってインクが出ず、
出たと思ったら、今度は出過ぎてしまい滲むという始末。
何とも粗悪な作りのペンだった。
微かな期待さえも打ち砕かれ、百均ショップで見つけようとした考えが、
そもそもの間違いだったのかも知れない･･･　（￣-￣ ；）

ペンに限らず、全般に言える事だけど、
良い物ともなると、それなりに値もかかるようだ。
当然と言えば、当然だけどね！
止めときゃ良かったと、今更ながらに後悔中･･･